俺の仲のいい知人には、今も昔も酒飲みが多い。
「酒は男を磨く水じゃぁ!」というおもしろい名言があるが、それとこれとは話はまったく別である。
酒が好きな奴とは話が合うし、話していてもおもしろい。
俺が話していておもしろいと感じるのは、中身のある話かどうかである。
中身のある話とは、ジャンルを問わず自分の感情の会話であり、考え方である。
それには経験や知識、そしてある程度の信頼関係がないとできやしない。
そんな信頼関係を築くには一歩ふみだす何かがいる。
そんな会話ができず、うわべだけの会話に日々つかれを感じる人も結構多いだろう。
そうかと思えば、うわべだけの会話に楽しみを感じる人がいるのも事実だ。
もう一度いうが、俺の仲のいい知人には、今も昔も酒飲みが多い。
という事は、酒のみの人間と、俺は相性がいいのではなかろうか。
そんな疑問を自分に投げかけてみた。
事実、あまり仲良くなれない、なりたくないと思った人間の多くは酒が飲めなかった。
仲の良かった先輩たち。
仲の良かった友人達。
今でも仲の良い友人達。
家族、女。
・・・やはり、今まで思い当たるすべての人間が酒飲みだ。
だが過去に一人だけ例外がいる。
俺のかつてツレでありながら、同時に尊敬していた人物。
彼だけは酒がまったく飲めなかった。
つまり、この相性診断は間違っているという事になる。
じゃあ次はタバコ。
仲の良かった先輩たち。
仲の良かった友人達。
今でも仲の良い友人達。
家族、女。
・・・やはり、今まですべての人間がタバコを吸っていた。
一人だけ例外がいる。
俺のかつて一番のツレでありながら、同時に尊敬していた人物。
彼だけは、断固としてタバコを吸わなかった。
つまり、この相性診断もやはり間違っているという事になる。
じゃあ次は・・・。
キリがないので発想を変えて、今度は逆に考えてみる。
逆の発想だ。
嫌いだった奴。
嫌いだった先輩たち。
嫌いだった女。
・・・。
酒も、タバコも、その他の趣味も、思いつくことは、ほぼ何かしら仲の良い誰かにあてはまった。
長くなったが、結論をズバリいうわよ。
相性なんて、仲良くなってからわかるもので、簡単にわかるわけねーんだよ、ばばああ~!
「酒は男を磨く水じゃぁ!」というおもしろい名言があるが、それとこれとは話はまったく別である。
酒が好きな奴とは話が合うし、話していてもおもしろい。
俺が話していておもしろいと感じるのは、中身のある話かどうかである。
中身のある話とは、ジャンルを問わず自分の感情の会話であり、考え方である。
それには経験や知識、そしてある程度の信頼関係がないとできやしない。
そんな信頼関係を築くには一歩ふみだす何かがいる。
そんな会話ができず、うわべだけの会話に日々つかれを感じる人も結構多いだろう。
そうかと思えば、うわべだけの会話に楽しみを感じる人がいるのも事実だ。
もう一度いうが、俺の仲のいい知人には、今も昔も酒飲みが多い。
という事は、酒のみの人間と、俺は相性がいいのではなかろうか。
そんな疑問を自分に投げかけてみた。
事実、あまり仲良くなれない、なりたくないと思った人間の多くは酒が飲めなかった。
仲の良かった先輩たち。
仲の良かった友人達。
今でも仲の良い友人達。
家族、女。
・・・やはり、今まで思い当たるすべての人間が酒飲みだ。
だが過去に一人だけ例外がいる。
俺のかつてツレでありながら、同時に尊敬していた人物。
彼だけは酒がまったく飲めなかった。
つまり、この相性診断は間違っているという事になる。
じゃあ次はタバコ。
仲の良かった先輩たち。
仲の良かった友人達。
今でも仲の良い友人達。
家族、女。
・・・やはり、今まですべての人間がタバコを吸っていた。
一人だけ例外がいる。
俺のかつて一番のツレでありながら、同時に尊敬していた人物。
彼だけは、断固としてタバコを吸わなかった。
つまり、この相性診断もやはり間違っているという事になる。
じゃあ次は・・・。
キリがないので発想を変えて、今度は逆に考えてみる。
逆の発想だ。
嫌いだった奴。
嫌いだった先輩たち。
嫌いだった女。
・・・。
酒も、タバコも、その他の趣味も、思いつくことは、ほぼ何かしら仲の良い誰かにあてはまった。
長くなったが、結論をズバリいうわよ。
相性なんて、仲良くなってからわかるもので、簡単にわかるわけねーんだよ、ばばああ~!
スポンサーサイト
| ホーム |