まいのりてぃ~
好きな歌は長淵剛のシャボン玉
管理人:つくつくぼうし

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大人と子供の違い
まあ俺の話を聞いてくれ。

がきんちょの頃、俺は虫なんて全然平気だった。
バッタやセミ、トカゲ、カマキリ、おけらっぱ、ハエトリグモ、コオロギ、他にも色んな虫を平気でよー捕まえた。

こんな小さな体で、これだけの動作ができる不思議や、幼虫から成虫へと変化する不思議に魅せられる。
そういった意味で虫が大好きでした。
でもゾウさんの方がもっーと好きでした。

だが、今では触ることは愚か、見るだけで逃げ出してしまう自分がいる。

カエルごときも触れず、トンボすら触れず、カナブンなんてデコピンでふっとばすのが精一杯。

ああなんと情けないことだろうか。

うろ覚えだが、俺の虫嫌いは20歳を越えたあたりから始まった気がする。あるいはもっと前だろうか。
気がついたら虫が嫌いになっていた。

今ではガガンボを退治するときですら、ティッシュを使おうか躊躇してしまう。

これはいったい何故なのだろうか、真剣に考えてみた。


まず考えた原因は

大人になるにつれ、自然破壊などが原因で、虫とふれ合う機会が減ったから説。

一見これで納得できそうな意見なのだが、実は問題が少々ある。

それは、堤中納言物語(つつみちゅうなごんものがたり)である。
これを知っている人は多いと思うが、この中に「虫を愛づる姫君」というのがある。
この姫は成人したにもかかわらず、化粧もせず、毛虫を愛するという設定だ。(ナウシカ、もののけ姫はこの物語から着想を得た)

つまり、この堤中納言物語から何が分かるのかというと、

こんな大昔の時代から、大人になっても虫を愛する人は変人と
万人にみなされていたという事だ。

うーむ・・・

・・・では、こう考えてみたらどうか。

虫に対する危険な知識が大人になるにつれ、ついた、または、すりこまれた説。
NHKなどのテレビを通し、知らないうちに虫の知識が増えたからではないか。

しかし、これもまたまた問題が出てくる。

平安時代に、そんな知識があったとは到底思えない。
にもかかわらず、大昔から大人になるにつれ虫を気持ち悪いと感じる人間は多い。

なぜだ!
なぜだ!

おっぱっぴー!

しかも、堤中納言物語には、わざわざ
「成人の儀である裳着を済ませたのに」と断っている。
はるか昔からガキンチョが虫好きなのはごく普通と考えられていたのである。

うーむ。
うーむ。
頭痛が痛い。

もっと根本的な何かが・・・

この問題を解く最大のキーワードは「ガキンチョ」ではないだろうか。

がきんちょには先入観が無い。
だから、動くものには本能的に何でも興味を示す。

だが、それがネズミだった場合はかみつかれ、鳥ならばつつかれる。こうやって痛い思いしていくが、虫の場合これといって無害である。

つまり、虫に対して嫌な印象を持ちにくい。

しかし、これらは印象は大人になるにつれ、少しずつ変化していく。
カビやゴミなどの嫌なものには

ブツブツがある
とがっている
ギザギザがある
ヌメヌメしている
ニョロニョロしている

といった視覚的な印象を誰もが持つだろう。
こういったものと、虫の視覚的な印象はどこか類似するものがあり、それを無意識のうちに結び付けてしまうのではないか説。

例えば、

カエルはヌメヌメ。
トンボはブツブツ。

といった具合だ。
更に、ゴミ捨て場などを見るとハエがたかっていたり、腐った肉からはウジがわきだしていたりする。
こうして、汚いもの・不衛生なものとが、視覚的印象で徐々に絡み合っていく。
この説ならば平安時代でも充分に考えられる。

その結果、「虫はきもちの悪いもの、汚いもの」という認識が生まれ始める。

その為、大人になってから、「虫が大好き」というと、「気味の悪い、汚いものが好きな変人」として見られ、仮に虫が好きであっても、嫌わないといけない雰囲気が生まれる。
こういったことから、だんだん虫が嫌いになっていく人が多いのではないかと。

あースッキリした。
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コメント
この記事へのコメント
虫。
こんばんはー。虫、怖いですよね(笑)
ところで、つくつくさん、「蚊」は平気ですか?私は「蚊」でさえも、怖くなったことがあります!
それと反対に、小さいカエルって可愛くないですか?!あ、カエルだめなんでしょうか?祖母の家に行くと2cmくらいの蛙が玄関に集まってきます。可愛いですよw(笑)
2007/09/09(日) 02:37:19 | URL | mari #-[ 編集]
蚊は全然平気ですよ!蚊にさされやすいタイプみたいで、しょっちゅうさされちゃいます。
カエルはきっと触れないと思います;;でもアマガエルの子供ならまだ何とかいけるかもしれません。
番犬ならぬ番蛙がいるとは、どろぼーつくつくもビックリですw
2007/09/10(月) 02:10:41 | URL | つくつく #-[ 編集]
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